田原可南子の学歴は？中学から大学までエスカレーター式のお嬢様!?

田原俊彦さんの娘で、女優として活動している田原可南子さん。

2011年にはミスマガジンの準グランプリに選ばれており、芸能活動を始めた当初はかなり話題になっていました。

今回の記事では、田原可南子さんの学歴について詳しくご紹介していきます。

ぜひ、最後までご覧ください。

田原可南子のプロフィール

田原可南子さんのプロフィールをご紹介します。

田原可南子の学歴は？

田原可南子さんの学歴について詳しくみていきましょう。

出身中学

田原可南子さんの出身中学校は、玉川学園中等部です。

玉川学園は、中高一貫の共学の私立学校で、田原可南子さんは、中学受験をして入学しています。

中学時代は茶道部に入っていたようで、特技にも茶道と着付けと書かれています。

田原可南子さんは上品で落ち着いた雰囲気がありますので、茶道部で備わったものかもしれませんね。

出身高校

田原可南子さんの出身高校は、玉川学園高等部です。

玉川学園からそのまま内部進学で高等部へ進みました。

玉川学園高等部は、芸能活動も容認しているので、多くの芸能人の子息が通学していることで有名です。

田原可南子さんも、高校3年生の頃から芸能活動を始めています。

原宿のスカウトがきっかけだったそうで、2011年のミスマガジンの準グランプリと副賞のJOYSOUND賞、ジョイポリス賞の３冠を獲得したところから本格的な活動が始まっています。

インタビューでは、父親の田原俊彦さんの質問をされることが多かったようで、父親に関する質問の時には「ヒミツ」のマスクをつけるシーンも。

とてもしっかりとした受け答えをされています。

出身大学

田原可南子さんの出身大学は、玉川学園大学です。

玉川学園高等部を卒業後に、そのまま附属の大学へ進んでいます。

学科は芸術学部パフォーミング・アーツ学科でした。

芸術学部パフォーミング・アーツ学科は、俳優としての演技以外にも、演出や脚本、制作や広報など幅広く学べるのが特徴。

どうやら大学は出欠に厳しかったようです。

2016年10月のanan webでは、以下のように語っていました。

出欠や課題にすごく厳しい大学でした。

勉強から解放されて、今はいろんなことに挑戦したい気分。

ジムに通ったり料理に凝ったり、日々をフルに楽しんでいます。

仕事は、演技以外にも幅を広げていきたい。最近、初のファッション撮影を経験しました。

引用：anan web

かなり厳しい環境だったようですね。

大学での学びについて、自身のブログで充実したものであったことを振り返っていました。

東洋の演劇理論では京劇、歌舞伎や能から、バリ島のケチャまで幅広くアジアの演劇や舞踊についてを学び、西洋の演劇理論ではギリシャ悲劇やシェイクスピア、オペラなどを知りました。
難しい内容だったけれど、今思えばそういったものを基礎から学べる芸術学部ならではの授業ばかりで、充実した時間の中にいたんだなと実感しています。

引用：田原可南子公式アメブロ

卒業式の袴姿の田原可南子さん

とっても可愛いですよね。

田原可南子は中学から大学までエスカレーター式のお嬢様 ?

田原加奈子さんは、中学から大学まで玉川学園に通っていました。

学校の口コミでは、お嬢様やご子息が多いとの投稿もあります。

お嬢様やご子息が多いです。少なくとも貧乏な人や平民と裕福な子とでグループがある感じがします。でもお淑やかで優しい子も多いので安心できると思います。ただ、親の権力などがある方が生徒たちの扱いが変わってくることがあります
私も誕生日に友達から腕時計をもらいましたっけ・・・

引用：みんなの中学情報

芸能活動を容認しているということもあり、これまでにタレントで歌手のDAIGOさんや演出家の宮本亜門さんも卒業されています。

そういった意味ではお金持ちの方が多いのでしょうか。

田原可南子さんも、父親が田原俊彦さんということもあり、お嬢様である可能性は高いですよね。

まとめ

今回の記事では、田原加奈子さんの学歴についてご紹介しました。

田原加奈子さんは、中学から大学まで玉川学園に通っていました。

芸能活動は高校3年生の頃から始めていますが、玉川大学では出席や課題が厳しくて、一時は芸能活動もセーブしていたようですね。

今後の活躍も非常に楽しみです。

田原可南子の母は元モデルの向井田彩子です。

田原可南子と高良健吾の馴れ初めについてはこちらでまとめています。