シンガーソングライターとして数々のヒット曲を生み出している川崎鷹也さん。
ハスキーな歌声と優しく包み込みような雰囲気で、多くのファンを魅了しています。
今回の記事では、川崎鷹也さんの実家についてまとめました。
川崎鷹也のプロフィール
川崎鷹也さんのプロフィールをご紹介します。
- 名前：川崎鷹也
- 出身地：栃木県那須塩原市
- 生年月日：1995年5月16日
- 職業：ミュージシャン、シンガーソングライター、俳優
- 担当楽器：ボーカル、ギター
- 事務所：Flying Voice
川崎鷹也の実家はライブバー!
川崎鷹也さんの実家は、栃木県那須塩原市（西那須野町）にあるライブバーです。
ネット上でも、特定されていました。
American Beer Bar REDSというお店です。
- 〒329-2712 栃木県那須塩原市下永田1丁目995
American Beer Bar REDSのXでは、いつも川崎鷹也さんの投稿をリポストしています。
実家のご両親も川崎鷹也さんの活動を応援してくれているのでしょうね。
父親が経営
American Beer Bar REDSは、川崎鷹也さんの父親が経営しているそうです。
幼少期から、父親に10-FEET、Hi-STANDARD、HAWAIIAN6などのCDを渡されてひたすら聴かされていたようです。
当時の川崎鷹也さんは、怖くて聴けなかったと語っています。
- 清水翔太さん、絢香さん、サザン、エレカシ、Superflyさんとか、J-POPを聴いていた
- 自分の感覚的に、歌の力があるものが好きで。音というよりかは、声や歌を感じるものを聴いてましたね。
父親とは、音楽の好みが真逆だったようですね。
兄もバンド活動していた!？
川崎鷹也さんには、4つ上のお兄さんがいるそうです。
お兄さんも父親と同じく、ロックバンドが好きだったようで、バンドを組んで父親のお店で演奏していたのだとか。
僕は「ツーバス」とか言われても「はあ……」って感じでしたね（笑）。
川崎鷹也は両親に啖呵を切って上京していた!?
川崎鷹也さんは、高校卒業後は、両親に啖呵を切って上京し音楽専門学校のボーカルコースに通いました。
高校3年生の文化祭で、初めて人前に立って歌ったところ、反響がよく音楽をやりたいと決心。
音楽が近くにありすぎて気付いてなかったけど、自分が好きなこと、やりたいことはこれなんだろうなと思って、文化祭の次の日に「東京に行く」って親に言っていました。引用:CINRA
上京した後は、ギターも弾けず、曲もかけない状態だったそうです。
周りはすでにライブをやったり、曲を書いている人ばかりで劣等感を感じながら過ごしていたのだとか。
親にも啖呵切ってるし、周りの友達にも「売れてくるわ！」って言って出てきてるから、栃木に帰るのは自分の選択肢の中であり得ないし、音楽から逃げるのもあり得ないって思い続けていたんです。
寝る間を惜しんで練習していた!!
上京してから、自分よりももっとすごい人がいることを確信した川崎鷹也さんは、 寝る間も惜しんで練習する日々を送っています。
2年間は以下のスケジュールで動いていたそうです。
- 音楽スタジオでバイトして
- 学校が終わったら23時くらいまでバイ
- 夜中から朝7時までスタジオで練習
- 布団もなにもないスタジオでドラムスティックの木屑にまみれながら2時間だけ寝てる
- また学校へ行ってバイトして練習
この練習の成果が今の川崎鷹也さんの活動に繋がっているんですね！
まとめ
今回の記事では、川崎鷹也さんの実家についてまとめました。
川崎鷹也さんの実家は、栃木県那須塩原市（西那須野町）にあるAmerican Beer Bar REDSというライブバーです。
川崎鷹也さんのお兄さんも、バンドを組んで父親のお店で演奏していたこともあったようです。
幼少期から音楽に慣れ親しみ、文化祭をきっかけに上京してからも苦労しながらひたすら練習を続けていました。
今後もさらに活躍の場が広がりそうですね。
