放送作家や政治家など幅広く活躍している百田尚樹さん。
実は息子さんは囲碁の世界で優秀な人物であることが判明しました。
今回の記事では、百田尚樹さんの息子さんの大学や高校についてまとめました。
この記事でわかること
- 百田尚樹の息子の大学は立命館大学の可能性が高い
- 百田尚樹の息子の高校は雲雀丘学園高等学校の可能性が高い
- 百田尚樹の息子は囲碁のプロを目指していた
百田尚樹の息子のプロフィール
百田尚樹さんの息子さんのプロフィールはこちらです。
- 名前:百田秀永
- 年齢:32歳(2024年11月現在)
- 生年月日:1992年1月1日
- 特技:囲碁(アマ6段)、麻雀
実家暮らしで独身?
父親の尚樹さんのYouTubeに出演した際には、
このややこしい親父とずっと一緒に住んでおります
と語っているので、実家暮らしなのではないかと思われます。
そのため、現在は独身の可能性が高いですね。
生まれた当時の写真も公開!
百田尚樹さんは、秀栄さんが生まれた時の写真も公開していました。
尚樹さんが35歳の時に息子さんが生まれたのですね。
秀栄さんは、父親から「しゅうちゃん」と呼ばれていて、コメント欄でもしゅうちゃんで親しまれています。
シュウちゃんに生写しですね!
もう少し大きくなった頃の写真も公開されていました。
雰囲気がよく似ていますね。
元旦生まれも公表
秀栄さんの誕生日が元旦であることがわかる投稿がこちらです。
2021年1月1日の投稿で、「今日、誕生日を迎えた」と公表しています。
名前の由来は?
秀栄さんの名前の由来は、江戸から明治期に活躍した囲碁名人の名前を付けたと言われているそうです。
江戸から明治期に活躍した囲碁名人は?
本因坊 秀栄さんという方です。
明治後半において名人中の名人と謳われ、2008年囲碁殿堂入りしています。
実は秀栄さんは、囲碁のプロを目指した経験もあったので、その様子は次でご紹介します。
百田尚樹の息子の大学は立命館?
百田尚樹さんの息子さんの大学については公表されておりませんが、立命館大学である可能性が高いです。
- 〒603-8577 京都府京都市北区等持院北町56-1
- 偏差値:50〜67.5
2012年8月の第56回全国日本学生本因坊決定戦のHPに秀栄さんの名前が出ています。
ここで立命館大学と出ているので、立命館大学だったのではないでしょうか。
2012年8月の時は、秀栄さんは20歳頃なので、年齢的にも一致します。
さらに、2013年12月の囲碁大会の記録にも名前が残っています。
ここでも立命館大学と表記されています。
2013年12月には21歳頃なので、大学在学中は囲碁大会に出場していたことがわかりますね。
百田尚樹の息子の高校も判明?
- 〒665-0805 兵庫県宝塚市雲雀丘4丁目2-1
- 偏差値:64
百田尚樹さんの息子さんは、雲雀丘学園高等学校に通っていた可能性が高そうです。
実は、高校時代も囲碁の世界で活躍していたようで、雲雀丘学園中学校・高等学校のHPでは、秀栄さんについて以下のように紹介されていました。
本校の百田君(1年)は初戦優勝候補の滝川高校(団体戦兵庫県代表)主将の福島君(3年)に大接戦の上、3目半勝ちしました。その勢いで次々と強豪をなぎ倒し4戦全勝で見事に優勝し、7月25日日本棋院において開催される全国大会への出場権を手にしました。
百田秀栄君はかつて囲碁のプロ養成の「院生」に所属していましたが、中学2年でプロ棋士になることを断念し、現在アマチュア六段としてさまざまな大会に出場し対局を重ねているようです。
引用:雲雀丘学園中学校・高等学校HP
- 囲碁のプロ養成の院生に所属していた
- 中学2年でプロ棋士を断念
ということで、幼少期からプロを目指すほどの実力であったことが窺えます。
雲雀丘学園は幼稚園から高校までありますので、もしかすると中学校から通っていた可能性もあるかもしれませんね。
囲碁の元院生だった?
上記の内容から、秀栄さんは、囲碁棋士を養成する機関に所属していたことがわかります。
ということは、元院生だっのでしょう。
院生とは?
囲碁棋士を養成する機関に所属する青少年のこと
このように、学生時代から囲碁で実力を発揮していたことが判明しました。
まとめ
今回の記事では、百田尚樹さんの息子の大学や高校についてまとめました。