2016年9月に兵庫県加古川市で市立中学2年だったAさん(当時14歳)がいじめを苦に自殺しました。
事件から7年後、被害者の両親は、加害生徒の1人が実業団スポーツ選手として活躍していることを知ってしまったことが報じられました。
一体、この実業団スポーツ選手は誰なのでしょうか。
今回の記事では、加古川のいじめの加害者の実業団選手について調査しました。
加古川のいじめの加害者の実業団選手は誰?
加古川のいじめの加害者の実業団選手の名前は公表されておりません。
いじめ自殺があった1年半後に強豪高校に進学しており、その後もスポーツ選手として着実にキャリアを積んでいたようです。
現在は実業団は退団していることも報じられています。
加害者は全部で12名で、そのうちの一人が実業団選手として活躍していたようです。
剣道の選手?
加害者は剣道の選手として活躍していた可能性が高そうです。
被害者のAさんは、剣道部に所属していたことがわかっています。
Aさんへのいじめは主に所属していた剣道部で深刻でした。
引用:文春オンライン
剣道部の顧問は部員たちにメモ用紙を渡していじめについて書かせたそうですが、そのメモを副顧問がシュレッダーで廃棄したと報じられています。
さらに、いじめの事実を校長にも報告していなかったようです。
しかし、いじめは剣道部に限らずクラス内でも起こっていたようなので、剣道の選手と確実に言い切れません。
加害者の年齢は?
加害者は2024年現在で21歳〜22歳だと思われます。
いじめ自殺があった1年半後、強豪高校に進学し
引用:47NEWS
高校卒業後に実業団に入ったとしたら、2年〜3年ほど活動していたのでしょうか。
世間の声は?
世間からは、以下のような声が上がっています。
加害児童は自分たちは悪くないと思ったまま成長してしまった 本人たちはもう『なぜ自分たちが加害者と呼ばれるのか』すら理解していないと思う
引用:Yahoo!ニュース
その実業団チームは、その生徒(選手)が問題を起こした当事者であることを知った上で採用したのだろうか。
引用:Yahoo!ニュース
もしそうでないなら、チームの運営窓口に状況を説明しても良いのではないだろうか。
やっぱりイジメは犯罪であって、傷害や恐喝と同様の刑事事件として扱わないとダメですよ。
引用:Yahoo!コメント
今回の実業団に入った生徒が反省してたのかしてなかったのか、もしくはイジメた認識すらなかったのかも判らないというのは、事件として捜査してなかったからじゃないかとも思います。
加害者がどのように受け止めているのか、学校側の対応含め疑問の声が多く上がっています。
【追記】バレー選手で昨年退団?
匿名掲示板では、昨年末(2023年)にサンホークスを退団しているとの情報がありました。
サンホークスは、バレーの実業団ですね。
しかし、正式に公表されておりませんので、これ以上の情報公開はこちらでは控えさせていただきます。
また、サンホークスのバレー選手であったという情報も正式に公表されておりません。
誹謗中傷などは絶対にやめましょう。
新たな情報が分かりましたら、こちらでお知らせいたします。
まとめ
今回の記事では、加古川のいじめの加害者の実業団選手について調査しました。
加害者の実業団選手については、公表されておりません。
被害者は剣道部に所属しており、特に部活内でのいじめが酷かったと報道されています。
剣道部の部員である可能性が高いですが、イジメはクラス内でも起こっていたようなので、別のスポーツをしていた人物かもしれません。
新たな情報が分かり次第、こちらでお知らせいたします。
加古川市のいじめの中学校がどこか外観写真一致で特定されていた…
➡️ネットへの書き込みも多数!
加古川の中学校のいじめの部活動顧問の名前は?
➡️現在は加西市在住で養護学校に勤務?
佃壮悟の出身中学・高校は?
➡️サンホークスのバレー選手だった!