日本一楽しい韓国語先生として活躍しているサットンさん。
タイで事故に遭い、意識不明の重体との報道がありましたが、現在の容態に心配の声が多く集まっています。
今回の記事では、サットンさんの現在の容態について、調査しましました。
サットンがタイの事故で意識不明の重体
人気インフルエンサーのサットンさんが、タイで事故に遭い、意識不明の重体となっています。
Instagramでは、サットンさんの弟が以下のように投稿していました。
姉のサットンがタイで事故に遇い意識不明の状態です。今後もこの状態が長く続くと予想されます。いつも応援してくださる皆様にご迷惑がかかるかもしれないので、今後インスタグラム等のサットンの全活動を停止させていただきます。
サットンのその後の容態は?
サットンさんのその後の容態については、現時点で公表されておりません。
1日も早い回復を願うばかりです。
しかし、弟さんの発表通り、今後も長く続くということは、しばらくはこの状態が続く見込みであるということでしょうか。
非常に心配ですね。
ICUに入院中
事故に遭ったのは2024年10月6日の午前4時ごろです。
Instagramのストーリーでも事故直後の様子が投稿されていました。
- バンコクでオートバイとトラックの衝突事故にあった
- バンコクの病院のICUに入院中
サットンはノーヘルメットだった?
Yahoo!コメントでは、サットンさんがノーヘルメットだったのではないかとの声も上がっていました。
確かにベトナムはヘルメットを貸してくれての乗車、タイはノーヘルで夜は特にスピードも出ていて怖いと思いながら破格の安さと便利さで何度も利用しました。いつ事故にあってもおかしくない状況だったと改めて思います。
他にも、バイタクシーに乗ったらノーヘルメットだったとの声が上がっています。
私もタイでバイクタクシーに乗ったらノーヘルで細い裏道を通って階段まで下って、映画のスタントのような体験をしました。 危なすぎでした。
アプリで簡単に乗車できるということで、気軽に利用できますが、一方で危険な乗り物でもあるようです。
grabやboltなどの配車アプリの登場で外国人も交渉せずにバイタクを簡単に利用出来るようになりました。現地ではモタサイと呼ばれています。 しかし、タイはベトナムと違いヘルメットを貸してくれるドライバーが少ないです。市街地では渋滞をすり抜けて目的地に早く安く到着出来ますが、そのかわりに危険な乗り物です。 現地の日本企業では出張者や駐在員にバイタク利用を禁止してるところもあります。
【追記】サットンが死去
2024年11月4日に、サットンさんの弟が、サットンさんの死去を公表しました。
フォロワーの皆様へ、サットンの弟です。いつも応援してくださっている皆様に、悲しい報告をお伝えしなくてはいけなくなりました。姉のサットンは先月の交通事故以降約1ヶ月の間、意識不明の状態でした。毎日、家族がそばに寄り添い出来る限りのケアを続けてまいりましたが、10月31日0:06分に静かに息を引き取りました。ご報告が遅くなってしまい申し訳ありません。
サットンさんのご冥福をお祈りいたします。
サットンのプロフィール
サットンさんのプロフィールをご紹介します。
- 名前:サットン(サトミ)
- 年齢:30歳(2024年10月31日没)
- 在住:韓国
- 職業:韓国語の先生