株式会社merchuの代表を務めている折田楓さん。
多くの自治体や企業を支援するバリバリの起業家として活躍中です。
今回の記事では、折田楓さんの父親についてまとめました。
この記事のポイント
- 折田楓の父親は開業医としておりた耳鼻咽喉科医院の院長をしている
- 折田楓の父親は母親をがんで亡くしたことから、院内にだ液がん検査を導入した
- 折田楓の父親の病院の評判はとても良い
折田楓の父親のプロフィール
折田楓さんの父親のプロフィールをご紹介します。
- 名前:折田浩
- 生年月日:1959年生まれ
- 出身地:兵庫県西宮市
- 出身大学:川崎医科大学
地元で開業するまでの経歴
折田浩さんのこれまでの勤務病院についてもご紹介します。
- 川崎医科大学附属病院(耳鼻咽喉科)
- 大阪医科大学医学部附属病院(耳鼻咽喉科)
- 社会保険 紀南総合病院(耳鼻咽喉科)
- 財団法人 住友病院(耳鼻咽喉科)
折田楓の父親はおりた耳鼻咽喉科の院長!
折田楓さんの父親は、地元で開業医として耳鼻咽喉科を開院しています。
- 1994年10月:おりた耳鼻咽喉科医院 開院
- 平成19年9月:おりた耳鼻咽喉科医院 移転開院
- 〒663-8004 兵庫県西宮市下大市東町25-5
だ液がん検査を導入
2019年2月13日のPR TIMESにも取り上げられた有名な病院です。
おりた耳鼻咽喉科医院で、「がん検査外来」をスタート!だ液がんリスクスクリーニング検査が受診できるようになりました。
引用:PR TIMES
この検査により1人でも多くの方のがん早期発見、がん早期治療に繋げることができればという院長の想いから導入を決定いたしました。
関西初の「だ液がん検査」を導入したということで、折田楓さんが検査をしている様子が写真で登場しました。
上の写真は、折田楓さんがご自身のFacebookにも投稿した写真です。
実は、折田楓さんの母親もFacebookで投稿していました。
母親についてはまた別の記事でまとめていきます。
折田楓の父親ががん検査を始めた理由は?
折田楓さんの父親が耳鼻科でがん検査を始めた理由についてもご紹介します。
母親をがんで亡くしていた
折田浩さんの母親は52歳という若さで亡くなっています。
40歳を機に、年2回人間ドックを受けるほど健康に対する意識が高い方だったそうです。
検査は以上なしだったそうですが、45歳の頃から便秘や血便に悩むことになります。
その時の町医者では、検査をせずに通院していた2年間の間はずっと
「痔」と診断されていた
その当時の折田浩さんは私は医大生だったので、手術が必要なのではないかなどの数々の疑問と不審のために別の医療機関を薦めたそうです。
そして、精密検査の結果が
S状結腸がん(Stage3)、進行がんであることが判明。
最終的には、血行性に肝臓や肺に転移して、「がん」と告知されてから4年後に他界してしまったのだそう。
この出来事をきっかけに早期発見を大切に医院でも導入する運びになったと公表しています。
折田楓の父親の病院の評判は?
おりた耳鼻咽喉科医院の評判はとても良いです。
病院の口コミサイトでは、5段階評価中の4.11とかなりの高評価。
優しくて的確な先生だという声。
患者さんの症状をしっかりと聞いてくれます。
引用:caloo
先生自体はとても優しい口調でしっかり診てくれます。
耳鼻科特有の色んな機器も揃っているので、アレルギーから花粉症まで、しっかりと診てくれます。
優しくて暖かい先生という声。
先生はとても優しく、温かい先生です。最近では、薬は処方箋を薬局に持っていかなくてはいけない病院が増えましたが、この病院は病院内で薬をいただけるのが魅力です。妊娠中や授乳中でも安心できる薬を考えてくださるので、本当に助かります。
引用:caloo
優しく丁寧な先生という声。
先生はとても優しい方で、とても丁寧に、痛くないように気を使って診察してくださいます。
引用:caloo
受付スタッフの方も暖かく、手当てをするスタッフの方はきびきびとミスなく丁寧にやってくださいます。
このように優しく温かい人柄の方であることがわかりました。
まとめ
今回の記事では、折田楓さんの父親についてまとめました。