東大卒のAIエンジニア、起業家として活躍している安野貴博さん。
都知事選では15万4638票を獲得し、第5位になるなど無所属で知名度もない中で大いに健闘していました。
応援演説では、妻の安野里奈さんが話題になりましたが、実は優秀な編集者だったことが分かりました。
今回の記事では、安野里奈さんの編集者としての経歴についてまとめました。
安野里奈のプロフィール
安野里奈さんのプロフィールをご紹介します。
- 名前:安野里奈
- 旧姓:黒岩里奈
- 生年月日:1990年9月22日
- 職業:編集者(KADOKAWA➡️文藝春秋)
安野里奈の編集者経歴は?
安野里奈さんは、東京大学文学部を卒業後にKADOKAWAに入社して、編集者として活躍しました。
その後文藝春秋に転職をし、現在も編集者として活躍しているようです。
これまでに、
- 住野よる
- 森見登美彦
- 森村誠一
などの有名な作者の編集を担当しています。
KADOKAWA入社!
KADOKAWA時代に森村誠一さんと一緒に写っている写真がありました。
*一番右が安野里奈さん
*右から2番目が安野里奈さん
*一番左が安野里奈さん
*右から2番目が安野里奈さん
こうしてみると、美脚でスタイルも抜群ですよね。
文藝春秋へ転職
安野里奈さんは、2020年に文藝春秋に転職をしています。
著者に寄り添うとは何か、作品と向き合うとは何かについて考えさせられ叩き込まれ、自分の不甲斐なさにのたうちまわった6年間でした。
KADOKAWAには6年間勤めていたようですね。
藤田真央の書籍を手がける
文藝春秋では、ピアニストの藤田真央さんの「指先から旅をする」の編集に携わっていることをSNSで公表していました。
藤田真央さんは、20か国、100都市で大喝采を浴び、巨匠マエストロや一流オーケストラからのオファーが殺到するほどの人気ピアニストです。
安野里奈はパジャマで出勤!?
編集者と聞くと相当忙しい印象を受けますが、安野里奈さんも普段は壮絶な日々を送っているようです。
会社に寝泊まりし毎食Uber Eats、ほぼパジャマで出勤という日々を経てついに!校了!しました!!
めちゃくちゃ忙しい日々を送っていますね。
とても美人な方ですが、陰でとても苦労している様子が伝わってきました。
安野里奈は夫の小説デビューもプロデュースしていた!!
安野里奈さんは、夫の安野貴博さんの小説デビューも支えていたようです。
安野貴博さんもSNSで凄さを語っていました。
妻は任意の人間を小説デビューさせてしまう能力者なのである…!
プロの目はほんとにすごかった…!(小並感)
安野貴博さん自身が小並感を覚えてしまうほど、安野里奈さんの編集者としての実力の高さがわかる投稿ですよね。
安野貴博さんが執筆した作品は「サーキット・スイッチャー」です。
第9回ハヤカワSFコンテストで優秀賞に輝いています。
まとめ
今回の気記事では、安野里奈さんの編集者としての経歴についてまとめました。
安野里奈さんは、東京大学卒業後にKADOKAWに入社し、森村誠一さんの編集に携わっていました。
2020年には文藝春秋に転職をし、有名ピアニストの藤田真央さんの編集者として活躍。
さらに、夫の安野貴博さんまでも小説家デビューさせてしまうほどの実力者であることが分かりました。
かなり忙しい毎日を送っているようですが、体に気をつけてこれからも頑張っていただきたいですね。
今後何かと話題になりそうなので、新たな情報が入りましたら、また別記事でご紹介していきます。