東江雄斗の父親は元ハンドボール選手!母親は国体出場!?

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沖縄県出身のハンドボール選手である、東江雄斗選手。

実は、父親も母親も元ハンドボール選手で、母親は国体出場までしていたそうです。

今回は、東江雄斗選手の父親、母親、兄の経歴や現在について調査しました。

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目次

東江雄斗のプロフィール

引用:日本ハンドボールリーグ

東江雄斗選手のプロフィールをご紹介します。

  • 名前:東江雄斗(あがりえゆうと)
  • 生年月日:1993年7月6日
  • 出身地:沖縄県浦添市
  • 身長:183cm
  • 体重:85kg
  • 血液型:A型
  • 利き腕:右
  • 所属:ジークスター東京
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東江雄斗の父親は元ハンドボール選手!

引用:OTV沖縄テレビ放送

東江雄斗選手の父親は元ハンドボール選手です。

父親の名前や年齢は?

東江雄斗選手の父親はの名前は、東江正作(あがりえせいさく)さんです。

1961年1月20日生まれで、2024年6月現在は63歳です。

父親の経歴

引用:琉球コラソン

東江雄斗選手の父親は、浦添高校を卒業後、実業団の大崎電機に所属。

1987年の海邦国体では、沖縄成年男子の4強入りに貢献しています。

選手引退後は、自身の母校である神森中学校でコーチを務め、全国制覇に導いています。

のちに、年代別女子日本代表の監督にも就任し、指導者としての実力をつけていきました。

東江雄斗選手の父親は、沖縄県協会の理事も務めています。

現在は琉球コラソン監督

東江正作
引用:沖縄テレビ

東江正作さんは、沖縄県を本拠地とする「沖縄コラソン」で監督として活躍しています。

就任して1年目でチーム力を底上げし、レジェンド指導者とも呼ばれています。

長く低迷していた琉球コラソンの選手たちに発言させ、判断させ、考えさせることで自立を促し、チーム力を格段にアップさせていったそうです。

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東江雄斗の母親は国体出場!?

引用:琉球コラソンHP

東江雄斗選手の母親は、国体出場経験がある元ハンドボール選手です。

母親の名前や年齢は?

東江雄斗選手の母親の名前は、東江功子(あがりえいさこ)さんです。

生年月日は不明でしたが、2024年6月現在は61歳です。

母親の経歴

東江功子さんは、夫の東江正作さんと同じ神森中学校出身です。

高校卒業後は日本体育大学に進学し、国体出場経験もあります。

日本体育大学卒業後は、中学校の体育教師として働きながら、選手や指導者として活躍していました。

東江功子さんは母校の神森中学校で校長を務めていました。

指導者としての実績も多く積んでいます。

  • 2000年:全国大会3位(港川中)
  • 2000年:JOC全国大会男子優勝
  • 2004年:全国女子準優勝(神森中)
  • 2006年:JOC全国大会女子優勝
  • 2009年:女子春中優勝(神森中)
  • 2012年:男子全国3位(浦添中)

このほかにも、全国大会への出場を多数導いています。

現在は琉球コラソンU-15監督

引用:HUB沖縄

2023年5月から、東江功子さんは琉球コラソンのU-15監督に就任しています。

3月に退職し、琉球コラソンからオファーをもらったのだとか。

琉球コラソンU-15は2023年4月に発足したばかりのチームだそうです。

ハンドボール経験だけでなく、中学校の教師として働いていた経験も存分に活かされるのではないでしょうか。

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東江雄斗の兄も現役プレーヤー!!

東江雄斗公式Instagram

東江雄斗選手の兄も現役のハンドボールプレーヤーです。

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兄のプロフィール

引用:日本ハンドボールリーグ

東江雄斗選手の兄のプロフィールをご紹介します。

  • 名前:東江太輝(あがりえたいき)
  • 生年月日:1989年6月22日
  • 出身地:沖縄県浦添市
  • 身長:180cm
  • 体重:85kg
  • 血液型:A型
  • 利き腕:右
  • 所属:琉球コラソン

小学生でハンドボールを始める

引用:週刊フェニックス

小学校の時に、兄の東江太輝選手が先にハンドボールを始めていたそうです。                                                                                                                                                                                                                      

当時のことを、東江雄斗選手は週間フェニックスのブログで語っていました。

小学校に入学すると、先に兄がハンドボール部に所属していたので私もすぐに入部したいとお願いしました。当時は小学4年生以上じゃないと入部できなかったみたいですが、「太輝の弟だから」という理由で特別に1年生から入部することが出来ました!兄には大変感謝しております。(笑)

引用:週刊フェニックス

兄の経歴

引用:琉球コラソンHP

東江太輝選手は、学生時代に数々の経歴を残しています。

  • 神森中学校時代:全中優勝、JOCジュニアオリンピック優秀選手
  • 那覇西高等学校時代:U-16日本代表、全国ベスト8
  • 日本体育大学時代:インカレ優勝、U-21日本代表、ビーチハンドボール日本代表

2012年からは湧永製薬に入団。

2014年はドイツ(THW Kiel Ⅱ)にレンタル移籍。

2015年はドイツ(SV Anhalt Bernburg)にレンタル移籍。

2016年にはまた湧永製薬に復帰し、2018年には湧永製薬で主将を務めていました。

2019年に琉球コラソンに移籍し、2020年に琉球コラソンの主将になります。

また、東江太輝選手は、2020年から琉球コラソンのU-12監督も務めています。

東江雄斗選手の父親、母親、兄ともに琉球コラソンの監督をしているってすごいですよね。

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まとめ

今回は、ハンドボールの東江雄斗選手の父親、母親、兄について調査しました。

東江雄斗選手の父親は、元ハンドボール選手で、現在は琉球コラソンで監督を務めています。

母親も国体出場経験のあるハンドボール選手で、中学校教員をしながら指導もしていました。

父、母、兄全員が琉球コラソンで監督をしているというのもすごいですね!

まさに東江雄斗選手の家族は、ハンドボール一家です。

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