【特定】性被害のあった茅ヶ崎市立小学校はどこ?男児が女児の下半身触る

2024年5月に、神奈川県の茅ケ崎市立小学校で2年生の女子児童が学校内で複数の6年生の男子児童に下半身を触られる性的被害に遭う事件が発生しました。

今回の記事では、性被害のあった茅ヶ崎市立小学校がどこなのか調査しました。

事件の概要

今回の事件の概要は以下の通りです。

男児２人は体に触ったことを認めており、「女性の体に興味があった。以前も（他の女児に）いたずらしたことがある」と説明したそうです。

性被害のあった茅ヶ崎市立小学校はどこ?

性被害のあった茅ヶ崎市立小学校については、公表されておりません。

茅ヶ崎市の市立小学校は、全部で19校あります。

避難訓練があった学校から特定?

ネット上では、東海岸小学校ではないかとの噂が上がっています。

さらに調査すると、6月に避難訓練のあった学校は、東海岸小学校でした。

東海岸小学校では、6月17日の放課後に、強い地震を想定した放課後避難訓練を実施しています。

小和田小学校は学校行事のページが確認できておりません。

それ以外は、津波を想定した避難訓練は行われておりませんでした。

しかし、現時点で確定情報ではありません。

詳しい情報がわかり次第、お知らせいたします。

世間の声は？

世間からは、以下のような声が上がっています。

小2の時の6年生って、めちゃくちゃ体が大きく見える、怖い存在だからね。 まだ小学2年生なんだよ、反省の言葉とか求めてないし、理解できないよ、大事なのは周りの大人が言葉ではなく、態度で安心感を示してあげてほしい。

引用:Yahoo!コメント

自身や、自身の子供がこの学校にいたら、一緒に生活をしたくない。まずは学校側主体でこの加害児童にどのような指導や専門的ケアをしているのか気になる。その方針次第では将来の性犯罪予備軍を放置することになるのでは？反省文を書かせてお咎めなしなのだろうか。

引用:Yahoo!コメント

学校は外部に事件が漏れるのを防ぐために内部で解決しようとする傾向があり、問題解決どころか問題をより深刻化させてしまいます。特に小学校では中学校と違い一人の担任が学級を持っているため一人で抱え込む傾向があり、指導が後手後手になるケースがあります。会議のテーブルにこの問題をのせるのが遅れたことが予想されます。そのため早期対応の遅れが被害者をより苦しめる事態を招いたと思います。

引用:Yahoo!コメント

学校側の意見は？

茅ヶ崎市教育委員会は、

「複数の男児が女児の体に触れたことは事実だが、人数や体の部位は言えない」

と回答しだということです。

さらに、

「学校側が良かれと思ってやったことが結果的に女児を傷付けてしまった。学校側の対応に度重なって配慮が足りていなかった」

と釈明しています。

今後の学校側の対応に注目が集まります。

【追記】加害者はすでに転校済み？

ネット上では、今回の事件の加害者児童が転校したとの情報があったと噂されているようです。

しかし、情報元が定かではなく、不明です。

【追記】市教育が調査しない方針を発表

2024年9月26日に、加害者側の男児らが同じ日に「悪ふざけで（２年生女児を含む）４人程度の体を触った」と説明していることが分かったと報じられました。

市教育委員会は他児童への影響を理由に校内調査をしない方針とのこと。

報道機関に対して「体に触った以上のことは確認できず『性加害』という言葉はそぐわない」との認識を示しています。

男児３人は、５月に「悪ふざけですれ違う児童の体に触ろう」と図書室や廊下を練り歩いたとのこと。

うち２人が「おなかや脇腹、ベルトを着ける部分のあたりのどこか」にすれ違いざまに「ハイタッチをするような感じ」で触ったとしています。

残り１人は「触ったふりをしただけ」と説明していて、３人は女子児童だけでなく男子児童にも少なくとも１人に触ったと発表されています。

被害を受けた女児は、新学期が始まってからも外出を怖がって、学校に行けない状態が続いているようです。