2024年11月12日に、俳優のソン・ジェリムさんが亡くなりました。
昼食の約束のために、ソンさんの自宅を訪ねた友人が発見して警察に通報したようです。
死因は自殺とみられているということですが、ソン・ジェリムさんには入院や拒食症の噂もあるようです。
今回の記事では、ソン・ジェリムさんの入院や拒食症の噂について調査しました。
この記事でわかること
- ソン・ジェリムは過去に気胸の手術をしている
- ソン・ジェリムはMBCドラマの「太陽を抱く月」に出演していた当時にかなり痩せていた
- ソン・ジェリムは、バラエテイ番組で拒食症は深刻な病だと発言していた
ソン・ジェリムのプロフィール
ソン・ジェリムさんのプロフィールをご紹介します。
- 名前:ソン・ジェリム
- 生年月日:1985年2月18日
- 没年月日:2024年11月12日(39歳没)
- 出身地:韓国ソウル冠岳区
- 職業:俳優、モデル
ソン・ジェリムは入院していた?
ソン・ジェリムさんは、2015年に気胸の手術を受けたことがあったそうです。
2015年2月26日に、過去に帰郷の手術を受けた際に、肺の健康のためにサクソフォンを始めたという報道がりました。
おそらく、気胸の手術のために入院していたのではないかと思われます。
気胸とは?
肺から空気が漏れることで、肺が潰れてへこんでしまう病気。
バラエティー番組の「ハッピートゥゲザー3」でサクソフォンの演奏を披露していました。
タバコもやめて、発声や呼吸に気を使い始めたようです。
健康には人一倍注意していたのでしょうね。
ソン・ジェリムは拒食症だった!?
また、ソンジェリムさんは過去に拒食症だったのではないかとも言われているようです。
実は、MBCドラマの「太陽を抱く月」に出演していた当時の体重を公開していました。
身長180cmに体重58kgだった。ユ・ジェソク先輩より顔がほっそりしていたが、その時はそれが痩せていることだと思わなかった。
この発言は、2015年8月に、バラエティ番組の「同床異夢、大丈夫大丈夫!」に出演していたときのものです。
確かに身長に対してあまりにも少ない体重であることがわかります。
その後は適正体重に戻ったようです。
その後76kgまで太ったが、今は68kgまで痩せて、適正体重だ。
拒食症は深刻であると伝えていた
番組内では、食べないダイエットをする娘が心配だと言う母親が登場していました。
そこで、ソン・ジェリムさんが「拒食症になりたい」と話す少女に、拒食症は深刻な病気であることを伝えています。
このことから拒食症だったのではないかと言われているのでしょう。
しかし、正式にご本人から公表されておりませんので、拒食症を患っていたかは定かではありません。
ソン・ジェリムに持病はあった?
ソン・ジェリムさんに持病があったのかについては、これまでご本人から言及されておりません。
亡くなる直前までベルサイユのばらの舞台をこなしていました。
そのため、持病はなかったと思われます。
しかし、今回の自殺を考えると、精神的に病んでいた可能性もあるかもしれません。
今後新たな情報が分かり次第お知らせいたします。
まとめ
今回の記事では、ソン・ジェリムさんの入院や拒食症の噂について調査しました。