三菱UFJ銀行の貸金庫の窃盗事件で、安達元一さんのYouTubeでの告発が再び話題になりました。
1000万円を行員が窃盗したとのこと。
一体どこの銀行だったのでしょうか。
早速詳しくみていきましょう。
安達元一の告発YouTubeが話題に!
安達元一さんが2019年に投稿したYouTubeが再び話題になっています。
滝沢ガレソさんがXで以下のように投稿しています。
【話題】三菱UGJ銀行の“貸金庫事件”に関連し、5年前に「貸金庫の金を盗まれた!」とYouTubeで告発するも「どうせ嘘だろ」と誰からも相手にされなかった男性に再注目集まる
— 滝沢ガレソ (@tkzwgrs) November 26, 2024
・2016年、某銀行の貸金庫に現金1000万円と書類を預ける
・2019年、書類確認のため貸金庫を開ける
→現金が消失
・銀行「え?… pic.twitter.com/wFery521Lj
- 2016年:某銀行の貸金庫に現金1000万円と書類を預けた
- 2019年:書類確認のため貸金庫を開けると現金がなくなっていた
- 銀行側からは自分で持ち出したのではないかと言われる
- 貸金庫を開ける際にはカードキーと物理的な鍵の2種類が必要になるため、カードキーの使用履歴を提出するよう銀行に要請した
- そこでカードキーに“3度”の使用歴あると判明
- 身に覚えのないので、使用日に自分が何をしていたか調べると、偶然外国にいたことが判明
- 内部調査が実施され、行員による窃盗が発覚する
- 現金1000万円は無事返還される
このように、過去にも貸金庫の行員による窃盗があったようです。
足立元一の1000万が盗まれた貸金庫の銀行はどこ?
安達元一さんの1000万が盗まれた貸金庫の銀行がどこなのかは、公表されておりません。
再度話題になったことで、貸金庫のまとめ動画を投稿されていました。
この中で、過去に窃盗があった銀行は、
三菱UFJ銀行ではない
ということが判明しています。
安達元一の1000万が盗まれた手口は?
2023年12月には、Yahoo知恵袋で盗まれた手口についての質問が上がっていました。

この件に関して、実際に貸金庫を担当している方から回答が上がっていました。
- 貸金庫の鍵は「2つ」しかないため、他の貸金庫鍵とは一致しない
- 銀行で保管する「副鍵」は顧客の目の前で顧客自身が封印(割り印)するため悪用できない
- 銀行では定期的に封印された「副鍵」と未使用の鍵の数を照合し異常がないか点検する
- 未使用の鍵は「鍵番号」まで照合するため絶対に不正はできない
このように、絶対不正できないと言及されています。
しかし、安達元一さんの場合は、行員による窃盗が発覚し、1000万円が戻ってきたので、考えられる手口について以下のような回答が上がっていました。

安達元一さんの件の手口は不明です。
しかし、防犯カメラの映像が証拠になったと思われること、銀行での不正は確実にバレることは分かりますね。
まとめ
今回の記事では、安達元一さんの1000万が盗まれた貸金庫の銀行がどこなのか調査しました。


