フジテレビの宮司愛海アナの熱愛中の相手が常田俊太郎さんだということが報道されましたね。
常田俊太郎さんといえば、東大卒のエリート社長で、バイオリニストとしても有名です。
今回の熱愛報道を受けて、一気に注目度が高まっていますが、常田俊太郎さんとは一体どんな人なのか詳しく知りたいという方も多いと思います。
今回の記事では、常田俊太郎さんの職業や活動について詳しく調査していきます。
常田俊太郎プロフィール
まずは、常田俊太郎さんのプロフィールを確認していきましょう。
本名：常田 俊太郎（つねた しゅんたろう）
生年月日：1990年６月６日
出身地：長野県伊那市
出身高校：長野県伊那北高等学校
出身大学：東京大学工学部
最終学歴：東京大学工学部システム創成学科卒業
職業:実業家、バイオリニスト、株式会社ユートニック共同創業者で同社代表取締役
東大出身で実業家でもあり、社長、バイオリニストと多彩な才能をお持ちです。
加えてイケメンという文句なしのハイスペック男子ですね。
職業について気になっている方も多いと思うので、もう少し詳しく見ていきましょう。
実業家としての活躍は？
常田俊太郎さんは、東京大学工学部卒業後に戦略系コンサルティングファームCDIのプロジェクトマネージャーとして、新規事業開発や事業戦略策定しました。
そこで、組織改革などのテーマにおいて、プロジェクト経験を積んでいます。
若い頃からかなり優秀だったのでしょうね。
そして、2018年にエンターテインメント業界のDXをテーマに、株式会社ユートニックを共同創業しています。
株式会社ユートニックを立ち上げた思いとは？
常田俊太郎さんは、株式会社ユートニックのブログ（note)の中で思いを語っていました。
会社を立ち上げた理由は、「才能あるアーティストやクリエーターがもっと報われるような土壌を作りたい」との思いがあったからなのだそうです。
音楽業界では、CDなどが売れなくなっているのが現状です。
そんな中で、新しい「売り物」や「売り方」を作り出したいという思いで開発したのがutoniq coreというサービスで、アーティストが自分専用のコンテンツストアを簡単に作ることができます。
音楽業界に対する思いについては、バイオリニストとしての活動とも繋がっている部分がありました。
バイオリニストとしての活躍は？
常田修太郎さんは、ご両親が音楽家でした。
学生時代は4歳の頃から学んでいた、バイオリン漬けの日々を送っていたそうですよ。
長野の実家から東京までレッスンに通ったり。コンクールに出たりとかなり本格的に活躍されていました。
北原よし子さんや元NHK交響楽団コンサートマスターの⽥中千⾹⼠さんに師事し、経験を積まれています。
バイオリニストとしてのご経歴は以下の通り。
・第17回⽇本クラシック⾳楽コンクール全国⼤会5位⼊賞
・第60回全日本学生音楽コンクールヴァイオリン部門東京大会入選
・第9回江藤俊哉ヴァイオリンコンクールジュニア部門全国大会第3位
・受賞者演奏会にて日本フィルハーモニー交響楽団と共演
現在は、ストリングスを中⼼にアレンジやレコーディングなどの活動も展開。
大学受験を機にバイオリンを辞めたそうですが、入学後は東京大学音楽部管弦楽団に所属して活動をしていました。
幼少期からの音楽に対する想いが、ご自身の会社立ち上げに大きく影響していたようです。
バイオリニストとしてKing Gnuの楽曲にも参戦！
常田俊太郎さんの弟さんはKing Gnuの常田大希さんであるというのは、ファンの間では有名な話。
実は、常田俊太郎さんはバイオリニストとしてKing Gnuの楽曲に参戦しています。
もはやファンの間では5人目のメンバーとして認識されているほどの人気ぶり！
2021年10月21日のJ -WAVE NEWSでは、J -WAVE全番組の中から厳選した100曲の中でKing Gnuの「BOY」が10位にランクインしたことを報道。
同時に、この曲で流れているバイオリンは常田俊太郎さんが担当しているということを明かしました。
軽快でアップテンポな曲に、常田俊太郎さんのバイオリンがまるで曲の中で踊っているような躍動感を感じます。
今後もバイオリニストとしての活躍も楽しみですね。
常田俊太郎の結婚相手は宮司愛美！
2024年10月15日に、フジテレビの宮司愛海アナウンサーと結婚したことが報じられました。
まとめ
今回の記事では、常田俊太郎さんの活動について詳しく調査してみました。
実業家、社長、バイオリニストと様々な才能をお持ちで高学歴でエリートイケメン！これからも色々と注目されそうですね。
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