頂き女子りりちゃんというの名前でSNSで活動し、男性から約3800万円をだまし取ったとして詐欺罪などに問わている頂き女子りりちゃん。
ネット上では、頂き女子りりちゃんの生い立ちが壮絶だとの声がたくさん上がっています。
今回の記事では、頂き女子りりちゃんの生い立ちについて詳しくご紹介していきます。
ホストに年間1億円以上使うホス狂いだったという事実も発覚しました。
ぜひ、最後までご覧ください。
頂き女子りりちゃんのプロフィール
頂き女子りりちゃんのプロフィールをご紹介します。
- 名前:渡辺真衣
- 愛称:頂き女子りりちゃん
- 生年月日:1988年生まれとの噂
- 出身地:神奈川県平塚市
- 年齢:25歳(2024年現在)
- 職業:自称定員、YouTuber
YouTubeとTwitterでは、「りりちゃんはホームレスです」という名前で活動しています。
頂き女子りりちゃんはベトナム人と結婚しています。
こちらの記事でまとめています。
発達障害?という噂もありました。
合わせてご覧ください。
頂き女子りりちゃんの家族構成は?
頂き女子りりちゃんの家族構成は、以下の通りです。
・父親
・母親
・姉(姉っぽい人がいるとのこと)
お姉さんに関しては、「姉っぽいヤツがいる」と表現しており家族仲は良くなかったそうです。
小さい頃から家族仲は良くなかったそうで、「記憶抹消されるぐらいに嫌だ」と話しています。
18歳の時にはすでに東京に出てきており、現在は一切連絡をとっていないようです。
複雑な家庭環境だった
頂き女子りりちゃんの家庭環境は複雑で、父親はDV気質で、母親は世間体を気にする方だそうです。
そんな両親の板挟みで苦しんでいた中、家にいたくなくて家出をしていました。
小学6年生の時からネット上で知り合った男性(知らないおじさん)の家に行ったりすることがあったそうですが、それに対してご両親が何も言わないというのも複雑な家庭だったということがよく分かりますね。
頂き女子りりちゃんの生い立ちが壮絶!!
いただき女子りりちゃんは、自身の生い立ちについて2022年9月にYouTubeで語っています。
この動画は、ホス狂いで有名なあおいさんの動画企画で、街録風にインタビューするというものでした。
頂き女子りりちゃんの壮絶な生い立ちについて早速見ていきましょう。
小学生時代
頂き女子りりちゃんは、幼少期の記憶があまりないと語っています。
思い出したくなくて蓋をしているのかもしれません。
小学生時代はアトピーが酷かったそうです。
全身血まみれになるくらいで入院するレベルだったのだとか。
家庭のストレスもあって小学校はあまり行けてなかったと話しています。
やはり、家庭環境の影響で精神的なストレスも大きかったのかもしれませんね。
中学校時代
中学時代もあまり記憶がないと語っています。
集団の中にいるのが怖くて、逃げ出してしまうほどだったそうです。
小学校もあまり行けてなかったというので、なかなかうまく集団の場に馴染めなかったのかもしれませんね。
高校時代
高校には進学したそうです。
頂き女子のりりちゃんの家庭が、「高校には行きなさい」という世間体を気にするような家庭だったので行ったと話していました。
特に母親が世間体を気にするということなので、母親から強く言われたのかもしれませんね。
また、ファミレスやローソンでアルバイトをしていました。
一番良かったアルバイトはローソンのアルバイトなのだとか。
コンビニで商品をお客さんに渡した時に「ありがとう」と言われたことが嬉しかったそうです。
幼少期から人と話すことに苦手意識のあった頂き女子りりちゃんは、ローソンのアルバイトをきっかけに少しずつ話せるようになったということなので、とても大切な経験だったのでしょうね。
ホストに年間1億円以上使うホス狂いだった!
頂き女子りりちゃんは、ホストに年間1億円以上使うホス狂いだったそうです。
ものすごい額を使っていますが、一体どこからそんなお金が出てくるのか気になりますよね。
ホストに行くようになったきっかけから、ホストにハマるまでの様子も振り返ってみましょう。
ホストに行くようになったきっかけは?
頂き女子りりちゃんがホストに行くようになったきっかけは、18歳の時でした。
高校の先輩に誘われて行ったそうです。
そこで連絡先を交換して、ホストとのやり取りが始まります。
そのうち、担当ホストから「車のローンが払えないからお金を貸して欲しい」と言われるようになり、お金を貸してしまいます。
その額はなんと300万円!?
18歳の女性がポンと払える金額ではないですよね・・・。
お金はどうやって稼いでいた?
頂き女子りりちゃんは、中学生時代から援○を初めており、さらに18歳からはソ◯プも始めていたのだとか。
ソ◯プのアルバイトも高校時代の先輩に誘われて始めたようです。
小学生時代に知らないおじさんの家に泊めてもらった時に「お小遣い」をくれる人がいて、こういう稼ぎ方もあるのかという認識から、中学生くらいからは、男性におねだりするようになっていたと語っています。
20歳でホス狂いに
20歳の頃に初めて歌舞伎町のホストクラブに行き、ここからホス狂いになっています。
当時昼職をしていた頂き女子りりちゃんは、何気ない毎日に嫌気がさしていて刺激が欲しかったそう。
そんな時に先輩に誘われて行ったのがきっかけでした。
担当ホストのエースになる
歌舞伎町で知り合った担当ホストから、「エースになってよ」と言われたことをきっかけに昼職を辞めて、またソ◯プで働き出します。
エースとは、「一番多くのお金を使ってくれる女性客」のことです。
そこで稼いだお金を使って、初めてのシャンパンコールを体験。
そこで感動を覚えます。
【追記】頂き女子りりちゃんの手記
2024年4月19日のFNNプライムオンラインでは、頂き女子りりちゃんの手記が公開されました。
少女時代の嫌な記憶
ほとんどの手記が、少女時代の嫌な記憶だったそうです。
「家族4人で何処(どこ)かに出掛けた記憶も、仲良く会話した記憶も、仲良くご飯を食べた記憶も、何もありません」
「いつも暗い雰囲気が家の中にまとわりついていると、私は感じていました」
父親からの暴力もあった?
父親から、暴力を受けていたと見られる手記も。
「お前包丁隠しただろ」と言ってきました。
「今から包丁を買ってきて、お前のことを殺すからな」
「私は本当に殺されちゃう。怖い誰か助けてと思い、勇気を出して110番を押しました」
しかし、警察からは親子喧嘩にみられてしまったようです。
母親からも見捨てられた?
母親からは、心ない言葉をかけられ、家族に絶望したりりちゃんは、居場所を求めてネットの世界へ。
ホス狂いになる
そして、ネットで知り合った男性と体の関係を持つことで、自身の存在意義を満たしていきます。
その後、さらに満たされる場所=ホストに出会ったのは20歳のときでした。
「ホストだけは笑わせてくれて、すごく楽しいと感じさせてくれた」
「こんなに楽しい経験、うまれて初めてで幸せだった」
「生きる意味を見つけられたと、すごく気持ちが明るくなり、人生が救われた気がした」
ここから1人のホストに貢ぐようになったそうです。
頂き女子りりちゃん誕生のきっかけは?
エースになるためには月に200万円〜300万円を使わないといけないことがわかり、道端で声をかけられたスカウトマンを使って、ソ◯プやデ◯ヘルをやり始めます。
さらに、これまで風◯で出会ってきたおじさん達のLINEを使って「300万円ください!」とLINEをしまくったのだとか。
当然ほとんどの方から断られるのですが、その中の一人が300万円を払ってくれたことをきっかけで頂き女子が誕生しています。
【追記】頂き女子りりちゃんの判決は?
2024年4月22日に名古屋地裁の大村陽一裁判長より、
懲役9年、罰金800万円(求刑・懲13年、罰金1200万円)
の判決を言い渡されました。
さらに減刑
一審で懲役9年と罰金の判決を言い渡されましたが、2024年9月30日に、名古屋高裁は懲役8年6か月と罰金の判決を言い渡しました。
まとめ
今回の記事では、頂き女子りりちゃんの生い立ちについて詳しくご紹介しました。
ホストに年間1億円以上使うホス狂いだったという事実も驚愕でしたね。
今後新しい情報が入りましたら、こちらでお知らせいたします。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
【理由3選】頂き女子りりちゃんは発達障害?
➡️1億円貢ぐ行動や毒親育ちが影響?
頂き女子りりちゃんの結婚相手はベトナム人!
➡️ホス狂いで偽装結婚!?
田中裕志(狼谷歩)の大学は青学?
➡️高校も超進学校だった!?
田中裕志(狼谷歩)は将棋五段?
➡️藤井聡太と対局したって本当!?