キタニタツヤは東大卒で学部はどこ?特待生で現役卒業の大学生活がすごい!

キタニタツヤ

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シンガーソングライターとして活躍するキタニタツヤさん。

TVアニメ「呪術廻戦」の第2期「懐玉・玉折」オープニングテーマ「青のすみか」が大ヒットしたことで有名ですよね。

その他にも数多くのヒット曲を生み出し続けていますが、音楽だけではなく学歴もかなりすごい方なんです。

今回の記事では、キタニタツヤさんの大学と高校についてまとめました。

ぜひ、最後までご覧ください。

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目次

キタニタツヤプロフィール

キタニタツヤ
引用:キタニタツヤ公式Instagram

キタニタツヤさんのプロフィールをご紹介します。

  • 名前:キタニタツヤ
  • 本名:木谷竜也
  • 別名:こんにちは谷田さん
  • 生年月日:1996年2月28日
  • 出身地:東京都杉並区
  • 職業:シンガーソングライター、ベーシスト、作詞家、作曲家、編曲家、ボカロP
  • 担当楽器:ボーカル、ベース、ギター、サクソフォーン、プログラミング
  • 事務所:スマイルカンパニー
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キタニタツヤは東大卒で学部はどこ?

キタニタツヤ
引用:キタニタツヤ公式Instagram

キタニタツヤさんは、東京大学文学部思想文化学科美学芸術学専修課程を卒業しました。

東大は何と現役で合格して卒業!そしてずっと特待生であったことも明かしています。

美学芸術学学部では、芸術に関する哲学を勉強していたそうです。

卒業論文は、「編曲はあまり世に出ないのはなぜか?」について書いたのだとか。

ゼミ仲間も就職しなきゃという雰囲気もあまりなかったようで、そのまま卒業後はプロになっています。

東大入学は履歴書パンチ?

今後も音楽を続けていきたいという思いがあったキタニタツヤさん。

東大入学は、ちゃんとした人なんだろうなと思ってもらいたかったからであることを語っていました。

“履歴書パンチ”ということで勉強だけはちゃんとやっておこうと思い、東大に入りました。何か1個頑張ったということが人目に見えるところにあると、一応ちゃんとした人なんだろうなと思ってもらえて、「音楽やっている」という先入観を取っ払ってもらえるので。

引用:フジテレビュー!!

相当な努力家であることがうかがえますよね。

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大学進学は時間稼ぎだった !?

東京大学へは独学で入学したというキタニタツヤさん。

ご両親に負担をかけたくないということもあって、予備校にも通わなかったそうです。

大学へは、社会に出るまでの時間稼ぎであったことも語っています。

「音楽は勉強するものじゃない、ハートでやるもんだろう!」という精神があったので、音楽の専門学校に進まなかったそうです。

音楽に対する情熱が伝わってきますね。

授業中も音楽作りに没頭

キタニタツヤさんは、大学の授業中でも音楽に没頭していたようです。

2022年6月のAERAのインタビューで以下のように答えています。

美学芸術学という学部で、芸術に関する哲学を勉強していました。卒論は、「編曲はあまり世に出ないのはなぜか?」をまとめていましたね。しかし、ゼミの仲間も就職しなきゃという雰囲気もあまりなくて、僕も音楽ばかりやっていたのでそのままプロになりました。

引用:AERA

相当音楽にのめり込んでいたのでしょうね。

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キタニタツヤは高校も超名門進学高だった!?

キタニタツヤ
引用:キタニタツヤ公式Instagram

キタニタツヤさんは東大卒業だけでもすごいですが、高校も超名門進学高を卒業しています。

その高校は、「都立西高校」。

都立西高校といえば、日比谷高校、国立高校と共に都立御三家と呼ばれる都内トップレベルの進学校で有名です。

高校時代からとっても優秀な方だったんですね。

都立西高校を選んだ理由は、家から自転車で通えることと校則のゆるさだったそうです。

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入学初日から金髪で登校 !?

キタニタツヤさんが通っていた都立西高校は、校則がほとんどなくかなり自由だったそうです。

入学初日から金髪で登校しても何も言われなかったという驚きのエピソードも!

自由な校風の中で独学で楽曲を作り始めたようです。

高校時代には他校の先輩がやっていたバンドを学校をサボって手伝いに行ったこともあるのだとか。

後日、担任の先生から『何やってた?』と聞かれて、『音楽をやりに大阪まで行ってました』と正直に答えると、『そうか。勉強もがんばれ』で終わり。先生も個性的な人が多かったです。本当にいい高校なので、おすすめですよ(笑)」

引用:AERA

現役で東大に入れるくらいなので、高校時代も音楽活動をしながら勉強も一生懸命取り組んでいたのかもしれません。

キタニタツヤさんの頑張りを見て、担任の先生も音楽活動を応援してくれていたのかもしれませんね。

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キタニタツヤの歌詞は学生時代の授業が源泉に

キタニタツヤさんの楽曲は、独特な歌詞のセンスも大きな魅力の一つ。

歌詞には、大学時代の哲学の授業の影響も反映されているようです。

「『夜警』という曲の歌詞に出て来る“アミグダラ”は偏桃体(脳内にある神経細胞の集まり)のことなんですよ。大学の認知心理学の講義で知った言葉なんですが、普通に生きてたらそんなに出合わないですよね(笑)。『タナトフォビア』はニーチェが提唱した“運命愛”という概念がテーマ。それも大学の哲学の授業で聞いて、なんとなく覚えていたんです」

引用:AERA

さらに、「何の役に立つかわからないからこそ、勉強して楽しいと思う」というキタニタツヤさんの考え方は、音楽活動にもそのまま反映されているようです。

夜警は、アルバムBIPOLARに収録されています。

アーティスト:キタニタツヤ
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まとめ

キタニタツヤ
引用:AERA

今回の記事では、キタニタツヤさんの出身大学と高校についてまとめました。

ご両親に負担をかけたくないとの思いで、公立の学校に進学したという親孝行な一面もありました。

多くのファンの心を惹きつける楽曲を生み出し続けるキタニタツヤさんは、学生時代から音楽に対する想いが熱い方でしたね。

音楽活動だけではなく、学業も立派に積み上げてきたからこそこれまでの学びが歌詞にも反映されています。

今後もどのような楽曲が飛び出すのか楽しみですね。

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