三木康一郎の評判は?BLキスシーンでの悪ノリや変顔要求がヤバすぎた!!

三木康一郎

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映画やドラマ監督として活躍している三木康一郎さん。

これまでに数々のヒット作を生み出してきました。

過去に携わった作品では、BL作品のキスシーンで悪ノリしたという話や、主演女優に過度な変顔を要求していたというニュースがありました。

一体何があったのでしょうか。

今回の記事では、三木康一郎さんの評判についてまとめました。

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目次

三木康一郎のプロフィール

三木康一郎
引用:Wikipedia

三木康一郎さんのプロフィールをご紹介します。

  • 名前:三木康一郎
  • 生年月日:1970年12月7日
  • 出身地:富山県
  • 職業:映画監督
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三木康一郎の評判は?

三木康一郎さんのこれまでの評判についてみていきましょう。

BLキスシーンでの悪ノリ!?

三木康一郎さんは、2021年に放送されたドラマ「絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男」で監督を務めていました。

その際に、主演の塩野瑛久さんとゆうたろうさんのBLキスシーンで悪ノリをしたことがあったそうです。

事前の説明では、キスのぎりぎりで止めると言われていたにも関わらず、本当にキスしなくてはならない状況になってしまったのだとか。

ゆうたろうさん

しかも監督の悪ノリが凄くて、パワーアップしてます。最初は「キスのギリギリで止めます」と言われて始まったのに、ギリギリまでいっても全然カットがかからなくて。もうキスするしかないじゃんってキスしたら、カットがかかるという(笑)。

キスした瞬間にカットがかかったということですが、三木康一郎さんも塩野瑛久さんとゆうたろうさんの演技に見入ってしまったのかもしれませんね。

実際このシーンはSNSで1億回も再生されたようです!

塩野瑛久さん

ゆうたろうくんから、僕たちのキスシーンがSNSで拡散されて、知らない間に1億回再生されていると聞いて。 ただ、僕らのSNSにはなんの影響もなかったです(笑)。

この反響もあって、2023年3月には続編の「絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男シーズン2」が放送されました。

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変顔要求がヤバイ!?

恋わずらいのエリー
引用:https://www.thefirsttimes.jp/news/0000389205/

三木康一郎さんは、2024年3月15日に公開された映画『恋わずらいのエリー』の監督を務めていました。

その際に、女優の原菜乃華さんにハイレベルな変顔を要求したことが話題になりました。

原菜乃華さん

とにかく変顔をするシーンが多かった。
『まずはモニターの目の前にいる監督を笑わそう』ってことを意識して毎日現場に入ってましたね

三木康一郎さんは、

三木康一郎さん

もっとやって!

と言ってきたようです。

原菜乃華さんは、かなりの回数変顔をして、色んな変顔のレパートリーを考えるのに苦戦したそうですが、笑顔で撮影を振り返っていたことが報道されています。

三木康一郎さんなりの熱烈な演技指導だったのかもしれませんね。

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先生の白い嘘で炎上!?

先生の白い嘘
引用:先生の白い嘘公式サイト

2024年公開の『先生の白い嘘』のインタビューでは、主演の奈緒さんがインティマシー・コーディネーターの導入を希望したものの三木監督が拒否したことが明らかになって大炎上してしまいました。

インティマシー・コーディネーターとは?
性描写のシーンを撮影するときに役者と制作側の間に入り、役者を身体的・精神的に守りサポートする人のこと。

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インティマシー・コーディネーターを起用しなかった理由は?

この件については、以下のように経緯や撮影時の様子を説明しています。

  • 撮影当時は日本での事例が少なかった
  • 出演者事務所や監督と話し合って第三者を介さず直接コミュニケーションをとって撮影するという選択をいたした
  • インティマシー・シーン撮影時には絵コンテによる事前説明を行った
  • 撮影カメラマンは女性が務めて男性スタッフが退出した
  • 不安があれば女性プロデューサーや女性スタッフが本音を伺いますと話をしていた

常に最新の注意を払って撮影を行っていたようです。

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舞台挨拶で謝罪

先生の白い嘘の舞台挨拶
引用:日刊スポーツ

三木康一郎さんは、インティマシー・コーディネーター拒否騒動に関して、舞台挨拶で以下のように謝罪しています。

この度様々なご意見、ご批判をいただいたことを受け、これまでの私共の認識が誤っていた事を、ここにご報告申し上げると共に、製作陣一同、配慮が十分ではなかった事に対し、深く反省をいたしております。
本作を楽しみにお待ち頂いているお客様、原作の鳥飼茜先生、出演者・スタッフの皆様に不快な思いをさせてしまったことを、心よりお詫び申し上げます。

引用:スポニチ

共演者と直接しっかりとコミュニケーションをとりながら進めたいという、強い思いがあったのかもしれませんね。

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まとめ

今回の記事では、三木康一郎さんの評判についてまとめました。

これまでにBLドラマでのキスシーンの悪ノリや、映画の主演女優に対する過度な変顔要求、シンティマシー・コーディネータの起用をしなかったことなど、さまざまな問題があがっていました。

しかし、どれも作品に対する想いや出演者の演技指導で行っていたことがわかりました。

今後の作品も楽しみに待ちましょう。

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