乃木坂46の元メンバーで、現在はタレントとして活躍している山崎怜奈さん。
頭が良くて歴女としても知られていますよね。
山崎怜奈さんの頭の良さは、幼少期に培ったある経験がもとになっているそうですよ
今回の記事では、山崎怜奈さんの賢さの理由について調査しました。
山崎怜奈のプロフィール
山崎怜奈さんのプロフィールをご紹介します。
- 名前:山崎怜奈
- 愛称:れなち、れなちさん、ザキさんなど30個以上!
- 生年月日:1997年5月21日
- 出身地:東京都江戸川区
- 身長:164cm
- 血液型:B型
- 職業:タレント、ラジオパーソナリティー
山崎怜奈の賢さの理由は父親との入浴タイム?
山崎怜奈さんは、幼少期から本の虫で書店や図書館に入り浸っていたそうです。
父親も読書好きだったため、山崎怜奈さんの本好きは父親の影響が大きいのかもしれませんね。
そんな父親との交流の中で、実践していた読書法は以下の2つです。
- 難しくて読めなかった本は父親に代わりに読んでもらい、読み終わったら内容だけ聞いて知識を吸収
- 父親との入浴タイムで読んだ本の感想や内容をアウトプットする
関連本や類似本をたくさん読む
山崎怜奈さんにとって、読書は数珠つなぎ。
関連する本や類似する本を読んで知識を深めていくのが好きなのだとか。
中でもお気に入りだったのは、「週刊そーなんだ」という科学系の週刊分冊百科。
気になる本をリレーするようにつないで読み進めていくと、一気に知識が深まります。自分が“気になる”という熱意のある状態で読んでいけるし、関連知識が頭に残っているから、少し難しめの本でもチャレンジできます。
時には難しい本にも挑戦しながら、どんどん知識を深めていったようです。
父親との入浴タイムで知識の整理
山崎怜奈さんは、幼少期に父親と入浴する時に読んだ本の内容や感想を言っていたそうです。
答えていくと内容がすごく頭に残るんですよ。知識を入れるだけではなくて、出す場所をつくってあげることも大切かなと思います。
このように知識のアウトプットを定期的に行なっていた蓄積があったからこそ、賢くなっていったのでしょうね。
山崎怜奈が歴女になったきっかけは?
山崎怜奈さんは、乃木坂46随一の歴女とも言われ、歴史トーク番組の「乃木坂46山崎怜奈 歴史のじかん」にも出演していました。
さらに、2021年2月10日には、初の書籍『歴史のじかん』を発売しています。
そんな山崎怜奈さんが歴女になったきっかけは、大河ドラマの篤姫だったそうです。
私が思う篤姫の魅力は、活発で、時代に翻弄されながらも自分なりの生き方を通すという信念を持っていたところです。
その姿は勇ましくて格好よかったです。そして学ぶことも多かったです。
篤姫以降の大河ドラマは全て見ているそうですよ。
小学校時代は図書委員だった
小学生の時は、図書委員を務めていたそうです。
そこで、歴史漫画やヘレン・ケラーなどの偉人の伝記読んだりしていたのだとか。
本好きな山崎怜奈さんにはたまらない環境だったでしょうね。
また、400ページ以上もある灰谷健次郎さんの『太陽の子』も読んでいたそうですよ。
中学で歴史の面白さにハマる
中学2年生の時の歴史の先生は、落語のように授業をする先生だったそうです。
当時は、暗記ではなくてストーリーで歴史の流れをつかむことができたと語っています。
そんな素敵な先生との出会いも歴女になったきっかけの一つなのですね。
歴史の教科書は2冊持ち!?
中高時代は、歴史の教科書を2冊持ちしていたそうです。
探究心がすごいですね。
気になった人物については、伝記漫画・評伝、小説などいろいろな角度から掘り下げます。歴史漫画や伝記漫画であっても、出版社によって人物の描き方が違うので、読み比べて本当はどんな人だったのかなと想像してみるのも楽しいです。
今ではKindleで読むことが多いそうですが、書き込み癖や調べ癖は変わっていないそう。
そんな真面目なところは、ラジオ番組のパーソナリティーでも活かされているそうですよ。
しっかりと事前学習を行なっているからこそ、専門家の方ともしっかりと対話ができるのでしょうね。
まとめ
今回の記事では、山崎怜奈さんの賢さの理由について調査しました。
幼少期から本の虫で、読書好きな父親の影響を受けて育っていたことが分かりましたね。
大河ドラマの篤姫をきっかけに歴史にハマり、気になったことはとことん調べ尽くす探究心の強さも感じました。
幼少期からの経験が今の山崎怜奈さんのお仕事にしっかりと活きていますね。